キャリア〜掟破りの警察署長〜

ドラマ

キャリア〜掟破りの警察署長〜#10🈡

金志郎(玉木宏)の父を射殺した真犯人を追っていた南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に。一方、金志郎は、北町署署長の解任を言い渡され――。

12月3日 火曜 17:30 -18:25 テレビ愛知1

25年前、金志郎(玉木宏)の父・桜井周平(宇梶剛士)を射殺した真犯人を追っていた南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に収容される。南を撃ったのは、元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)だった。 一方、真相を確かめるべく長下部(近藤正臣)に会いに行った金志郎は、上層部から呼び出される。そこで金志郎は、時効が成立している事件の捜査をさせた上、捜査員が撃たれた今回の事件の責任を問われ、
謹慎処分と北町署署長の解任を言い渡される。 金志郎の処分を受け、北町署の署長代理となった秋嶋(東根作寿英)は、半田副署長(柳沢慎吾)や実里(瀧本美織)ら署員たちに、署長官舎から姿を消し、桐島の行方を追っていると思われる金志郎の身柄を拘束するよう命じる。さらに秋嶋は、南を撃った犯人として、拳銃密売でマークされていた柴田という男をすでに逮捕したと皆に告げた。