発達心理学特論

趣味/教育

発達心理学特論 第10回

「幼児期のこころ」

12月3日 火曜 13:30 -14:15 放送大学テレビ

幼児期には、歩行など多様な運動機能が向上し、言語が急激に獲得される。また言語やイメージを基盤に認知機能も大きく変化する。さらにこれらの発達を受け、自己が意識され、依存から自立的な自己抑制への歩みが展開する。この時期の認知・非認知能力の発達と主要な活動である遊びを中心に見ていく。

  • キーワード

    協働性、心の理論、メタ認知、実行機能、イメージ、自己統制、非認知能力

  • 出演者

    植草学園大学・植草学園短期大学学長 中澤 潤