連続テレビ小説「半分、青い。」

ドラマ

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第49話〜第54話 「会いたい!」

天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品

12月3日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第49話〜第54話 「会いたい!」

第49話 なかなか漫画が上達せず、秋風に叱られてばかりの鈴愛。喫茶・おもかげを訪れると、元気のない鈴愛を見かねたアルバイトの正人がパフェをプレゼント。さらに鈴愛を喜ばせる“あること”を思いつき、正人は店を飛び出していく。そのころ律は、放課後の大学構内を歩いていると、懐かしいピアノの音色を耳にする。音につられ部屋をのぞくと、意外な光景が目に飛び込んでくるのだった。 (全156話)
第50話 律が大学でピアノの音色につられて行き着いた先は、ロボットの研究室だった。待ち構えていた宇佐川教授に、熱の入った話を聞かされ、律はロボット開発に興味を抱き始める。後日、鈴愛にロボット開発の魅力を語る律だったが、鈴愛の心に律の熱はまったく届かない。それもそのはず、鈴愛は「恋をした」と突然、律に打ち明けるのだった。そんな鈴愛に対し、秋風はある行動を…。 (全156話)
第51話 大学の弓道場。律は、高校時代に出会った美少女・清と偶然の再会を果たす。ふたりは、これまでの時間を埋めるように急接近していく。そのころ鈴愛はオフィス・ティンカーベルでいつものように原稿と向き合っているが、いくら待っても連絡をくれない正人の事で頭がいっぱいになり、仕事が手につかない。そんな失敗ばかりの鈴愛に秋風は思いもよらないことを命じる。 (全156話)
第52話 秋風の言葉に背中を押された鈴愛は、自分から正人に電話をかけると決心する。同僚の裕子にアドバイスをもらい、ダイヤルを回そうとした瞬間、秋風ハウスの電話が鳴り響く。ついに正人からかと期待を寄せる鈴愛だったが、相手は岐阜にいる母・晴。再び電話が鳴り、今度は律。そこで、律から清と奇跡の再会を果たしたとの報告を受ける。 (全156話)
第53話 鈴愛の案内でオフィス・ティンカーベルに晴がやってきた。久々の再会となる秋風らは、晴を歓迎する。晴は、菱本の案内で豪華なオフィスを見て回った後、鈴愛が住んでいる秋風ハウスを訪れるが、あまりの落差に言葉を失う。そのころ梟町では、残された楡野家の男三代、仙吉、宇太郎、草太が思い思いに羽を伸ばしていた。 (全156話)
第54話 漫画の締め切り直前のオフィス・ティンカーベルはいつものように修羅場と化していた。なんとか締め切りに間に合わせ、疲れきって秋風ハウスに帰ってきた鈴愛を待っていたのは、晴と晴の作った温かい手料理だった。その夜、布団に入った鈴愛と晴は、お互いの近況を報告し合いながら久しぶりの親子の時間を過ごす。うれしそうに最近の出来事を語る鈴愛の姿に晴は「彼氏ができたか?」と切り出し…。 (全156話)