ドキュメンタリー/教養

Dr.K エキゾチック動物専門医 4.5「饒舌な珍鳥! ヨウムを救え」🈑

赤ちゃんキツネザルの兄弟を担当したティアレン先生は2匹が痩せ細っている理由に驚く。ドクターKはヨウムやノバリケンなどの珍しい鳥や、小さなマウスの手術などを担当。

12月2日 月曜 5:00 -6:00 ナショジオ

フロリダ州で大評判のブロワ—ド・エキゾチック動物病院。犬と猫以外のペットを診察するこの病院では、院長のドクターKことスーザン・ケラハー先生と、気鋭のローレン・ティアレン先生、そして経験豊富なスタッフたちが様々な動物のありとあらゆる病気やケガの治療に奮闘中。インコ、ウサギ、ハムスター、フェレット、ハリネズミなどの小動物や、ブタ、リクガメなどが繰り広げる涙あり笑いありのエピソードから目が離せない。
ティアレン先生の元に2匹の痩せ細った赤ちゃんキツネザルがやって来た。1匹は瀕死の状態でスタッフが救命に当たる。どちらも生後3ヵ月にしては体が小さすぎると不思議に思った先生は、その理由を知ってあ然とする。ドクターKはおしゃべりが得意なヨウム、銃創のあるノバリケン、小さなマウスのまぶたの手術を担当。しっぽから謎の物体が突き出たカメレオンも登場。飼い主はティアレン先生の提案を聞き、さらに困惑することに。