ドキュメンタリー/教養

にっぽん百名山 屋久島 宮之浦岳

山を知り尽くした経験豊富なガイドに導かれ、自らが登山道を歩いているような主観映像を駆使し、空撮や三次元マップを用いて“ヤマタビ”の魅力を伝える/2015年

12月2日 月曜 5:45 -6:15 チャンネル銀河

鹿児島県の大隅半島から、南におよそ60キロ。黒潮の海に浮かぶ屋久島。島の中央部にそびえる標高1936m、九州の最高峰宮之浦岳を登る。標高を追うごとに変わる多彩な表情、緑輝く春が魅力の山だ。1日目は島の南、尾之間の海岸からスタート。高さ30mほどの大きな蛇之口滝や樹齢1000年をこえる屋久杉の森を抜け淀川小屋に。2日目は、ご来光を拝み、花崗岩が点在する投石平へ。投石平からは急登、宮之浦岳山頂に到着。