ドラマ
チーム・バチスタ3 アリアドネの弾丸#3 ▼伊藤淳史、仲村トオル
≪【週5 de イッキ】朝の国内ドラマ≫
#3「偽りの死亡時刻」
バチスタ史上最大の難事件!あのコンビがまたまた帰ってきた!
2011年 47分 全11話
12月2日 月曜 6:00 -7:00 ホームドラマCH
日本の年間死亡者のうち、解剖されるのはたった3%。残りの97%の死因は「見た目」によって推量されている。まさに、この国は死因不明社会だ。外見だけで判断された“病死”“事故死”の中には、もしかしたら犯罪が隠されているかもしれない。
東城医大の田口と厚生労働省の白鳥は、死亡時にMRIやCTを撮り死因究明の一助とするAi(死亡時画像診断)センターの設立に向けて動き出す。
その矢先、Aiセンターの一室に導入された最新の縦型MRIの中で一人の男が死んだ。なぜ彼は殺されたのか?いったい誰が?容疑者に浮上してきたのは…。
警察の情報を裏で操る頭脳派のエリート官僚。優秀な腕をもつが、Aiに反対する女性法医学者。彼女にひそかに思いを寄せる、若き解剖助手。患者よりも画像を診ることに偏執する、Aiのスペシャリスト。「警察の暴力装置」と呼ばれる男。
正義のために、Aiをつぶそうとする男。真相を探るうちに見えてくるのは現代のずさんな死因究明制度が抱える闇。
勝つのは医療か?完全犯罪か?