連続テレビ小説「なつぞら」

ドラマ

連続テレビ小説「なつぞら」 第136話〜第138話 「なつよ、天陽くんにさよならを」

広瀬すず吉沢亮岡田将生松嶋菜々子ほか豪華キャスト集結!戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台にまっすぐに生きたなつの夢と冒険、愛と感動の物語

12月2日 月曜 11:00 -12:00 BS11イレブン

連続テレビ小説「なつぞら」 第136話〜第138話 「なつよ、天陽くんにさよならを」

第136話 十勝へ帰省中のなつは、雪月を訪れ、菓子職人となった雪次郎と夕見子に再会する。娘の優が雪次郎の作った菓子を食べていると、妙子やとよも現れ、わいわいとにぎやかになり、昔の雪月の雰囲気が戻ってくる。そこへ雪之助が現れ、天陽が描いたというあるモノを見せる。天陽がそれに込めた思いを、雪之助は静かに語りだすのだった…。 (2019年/全156話)
第137話 娘の優の言葉に背中を押されたなつは、すぐに東京にいる坂場に電話をかけ、いつしか坂場から手渡された本をアニメーションにしたいと告げる。そんな時、札幌の放送局で働く明美が十勝に帰省し、久しぶりに柴田家で家族が勢ぞろいする。やがて、話題はなつと妹の千遥の話になり、なつは千遥のためにもまだまだアニメーションを辞めてはいけないと改めて心に誓うのだった…。 (2019年/全156話)
第138話 十勝に帰省中のなつから、新しい企画に参加したいと言われた坂場は、なつたちが帰ってくる前に企画書を書き上げる。舞台は北海道、ささやかな日常を懸命に生きる開拓者たちの話だという。マコプロに企画を提出すると、麻子は、なつが作画監督ならば、企画を進めると坂場に告げるのだった。一方、なつは、これまで育ててもらった仲に、東洋動画を辞めたいと告げるのと…。 (2019年/全156話)