風と共に去りぬ
映画
🈙風と共に去りぬ 【死ぬまでに見たい映画1001本】
第12回アカデミー賞で当時史上最多の8部門で受賞した映画史上の名作。ヴィヴィアン・リーとクラーク・ゲイブルが共演し、南北戦争前後の混乱の中で生きる女性を描いた。
12月2日 月曜 8:00 -12:00 WOWOWプラス
1939年 アメリカ
監督:ヴィクター・フレミング
出演:ヴィヴィアン・リー/クラーク・ゲイブル/レスリー・ハワード/オリヴィア・デ・ハヴィランド
1861年、南北戦争直前の米南部、ジョージア州。大地主ジェラルドの娘スカーレットは、あるパーティーでプレーボーイという悪評の男性バトラーと出会う。やがて南北戦争が開戦し、スカーレットは想いを寄せるアシュリーのいとこメラニーの弟からプロポーズを受け、彼と結婚するが、メラニーの弟は病死してしまう。やがて南軍の看護師になったスカーレットはバトラーと再会するが、南軍は北軍に敗れ、南部は北軍に支配され……。