ドキュメンタリー/教養

メーデー!7:航空機事故の真実と真相「エールフランス296便」🈔

2009年制作/当時の最先端を行くエアバスA320型が航空ショーのデモ飛行中に墜落炎上した。大がかりな捜査の対象となったエアバス。事故調査も慎重を要した。

11月29日 金曜 1:00 -2:00 ナショジオ

最新の映像、インタビュー、再現映像を使って、歴史に残る飛行機事故を調べ、その経過と原因を探る。飛行機の安全性は向上しているのか、それぞれの事故の原因を検証する。
1988年6月26日当時の最先端を行く旅客機エールフランス296便エアバスA320型がデモ飛行を計画していた。アブシーム空港の航空ショーで超低空飛行を行うのだ。しかし飛行場で悲劇は起きた。航空機が森に墜落し炎上したのだ。宣伝を狙っていたエアバスは大損害を被ったうえに捜査の対象となりパイロットと航空機どちらの過失であるかを見極める事故調査チームにプレッシャーがかかった。