ドキュメンタリー/教養
Dr.K エキゾチック動物専門医 4.5「襲われた翼 ウコッケイを救え」🈑
襲われ翼がもげてしまったウコッケイのヒナ、眼球が飛び出し、乾燥してしまったハリネズミなどの緊迫の治療が相次ぐ。足を引きずるアカアシリクガメは卵詰まりの可能性が。
11月28日 木曜 5:00 -6:00 ナショジオ
フロリダ州で大評判のブロワ—ド・エキゾチック動物病院。犬と猫以外のペットを診察するこの病院では、院長のドクターKことスーザン・ケラハー先生と、気鋭のローレン・ティアレン先生、そして経験豊富なスタッフたちが様々な動物のありとあらゆる病気やケガの治療に奮闘中。インコ、ウサギ、ハムスター、フェレット、ハリネズミなどの小動物や、ブタ、リクガメなどが繰り広げる涙あり笑いありのエピソードから目が離せない。
ブロワ—ド・エキゾチック動物病院にウコッケイのヒナがやって来た。襲われ翼がもげてしまっているのだが、飼い主はラットの仕業ではないかと言う。大ケガを負った小さな命を救うべくドクターKたちが奮闘する。ティアレン先生が担当したハリネズミは、痛々しいことに片方の眼球が飛び出し、乾燥してしまっている。足を引きずるアカアシリクガメは卵詰まりの可能性があるが、危険な手術を避けるため、創意工夫の救出作戦が始まる。