ダーツ PDCクラシック

スポーツ

ダーツ PDCクラシック #16【2014ワールドグランプリ2回戦】

ジェームス・ウェイド×ロバート・ソーントン

これまでのPDC主催大会の中から、印象に残る試合をピックアップしたPDCクラシックシリーズ。

11月28日 木曜 6:30 -7:00 J SPORTS 3

開催日:2014年10月9日(現地) 会場:シティウエストホテル,ダブリン(アイルランド) 1992年に設立されたPDC(プロフェッショナル・ダーツ・コーポレイション)は、これまでワールドチャンピオンシップやワールドマッチプレー、ワールドグランプリなどの大会を開催しダーツを育ててきた。 PDCクラシックシリーズでは、これまでの歴史で印象に残る試合をピックアップ。息を呑む瞬間をもう一度振り返る。
2014年ワールドグランプリの2回戦は、歴史に残る一戦となった。イギリスのジェームス・ウェイドとスコットランドのロバート・ソーントンの対戦は、なんと両者が9ダーツレグを達成! 9ダーツレグとは、ダーツ競技において、プレイヤーが1レグを終えるための最少投球数(9本のダーツ)で達成する完璧なレグのこと。 9ダーツレグはただでさえ至難の業。それを1試合で両者がそれぞれ達成する必見の歴史的一戦。