長七郎江戸日記

ドラマ

🈑時代劇 長七郎江戸日記 第112話「お嬢様どこに?」

里見浩太朗の十八番“松平長七郎”シリーズ。三代将軍家光の甥である身分を隠し庶民として瓦版屋を手伝う長七郎が江戸の町を守るため、はびこる悪を退治する痛快娯楽時代劇

11月28日 木曜 10:00 -11:00 BS日テレ

問屋の京屋の主人が辻斬りにあい死亡。京屋は上州屋の手に渡ってしまった。暫くして、京屋の奉公人・伊助が川原で紙入れを拾った。それは京屋の主人を斬った侍が落としたもので、中には旗本・青山が京屋に仕事を与えると描いた念書が入っていた。青山と上州屋はこの念書を餌に京屋に金を貢がせ最後に斬り殺したのだ。伊助は、京屋の娘を助けようと、この念書と引き換えに店を戻してくれるよう上州屋にかけあった。