絶景 日本の橋
情報/ワイドショー
絶景 日本の橋 #35
歴史を未来につないできた橋を巡る物語。
この番組では、日本各地にある「橋」の歴史を紐解きながら、それぞれの橋が持つ魅力を余すことなくお届けします。
11月28日 木曜 21:55 -22:00 BSフジ・181
番組では、普段、何気なく渡っている「橋」をその場所に作られた経緯や歴史を紐解きながら、「橋」に込めらた工夫や建造技術を紹介するとともに、その美しさを余すことなく伝えます。番組の視聴者が、毎回紹介される「橋」に行ってみたいと感じさせ、ナレーションと心地よい音楽で、日本の「橋」を巡り、知る知的好奇心を掻き立てるドキュメンタリー
今回紹介するのは…阿賀浦橋(あがうらばし)。
新潟市と阿賀野市の間を流れる阿賀野川に架かっています。
アーチと垂直につながる鋼鉄材に、補強された橋桁を組み合わせたランガー橋という構造で、942.4mもの長さがあります。
しかし、最初に架けられた頃は、240mの長さしかありませんでした。
阿賀野川で起こったある出来事が、橋を延長するきっかけとなったんです。
そして橋の一部には、現在もその痕跡が残っています。
そんな橋の歴史を紐解きながら、阿賀浦橋の魅力を余すことなくお届けします。
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出演者
ナレーター 本仮屋ユイカ
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制作
演出:宮本智 ディレクター:梶原瑛司 プロデューサー:池端強