Japan Railway Journal

ドキュメンタリー/教養

Japan Railway Journal選 相互直通運転効果 相鉄東急新横浜線

新横浜線は、首都圏を走る相模鉄道と東急電鉄が2023年に開業した路線である。この路線を利用した相互直通運転により形成された大規模な鉄道ネットワークを特集する。

11月27日 水曜 4:00 -4:30 NHK BS

相互直通運転とは異なる鉄道会社の線路が接続し、それぞれの列車が他社の路線に乗り入れることだ。新横浜線の開業により首都圏には、鉄道7社14路線、総延長250kmにもなる広大な鉄道ネットワークが形成された。相互直通運転は乗り換えの不便さを解消するだけでなく、輸送時間の短縮や主要駅の混雑緩和、さらに沿線開発にも効果をもたらしている。番組では116kmの直通運転が実現した相模鉄道を中心に紹介する。