町中華で飲ろうぜ
バラエティ
町中華で飲ろうぜ ▽お店自慢「肉団子」▽創業当時から人気「五目あんかけ焼きそば」
お店一番人気の「ガツネギ合わせ」&「カレーマーボー」を堪能▽オリジナルの「塩ギョーザ」に、衣がパリパリの上品な「唐揚げ」▽「生姜焼き」でビールがはかどる!
11月25日 月曜 1:50 -2:55 RKK熊本放送1
▽リクエストSP
1軒目は令和3年6月に開業した綾瀬にある「中華食堂あだち」。若き店主が営むお店には、秋ちゃんの大好きなブランド地酒がずらり。それでもやっぱり飲り初めは633の大瓶で、お店一番人気の「ガツネギ合わせ」に「カレーマーボー」を堪能します。実は亀有の回で訪れた「ニューピリカ華」の店主と同じ職場で働いていたという店主。先輩から学んだ自慢の「酢豚」に、
気になっていた「新政」の干支限定のお酒も飲み干し、若き店主の熱い想いに触れた秋ちゃん。
2軒目は同じ足立区の西新井に移動し、名店という口コミをもらった昭和42年開業の「大成軒」へ。口コミ通り、本格中華で修行を積んだ店主が腕を振るう料理はどれも絶品。オリジナルの「塩ギョーザ」に、衣がパリパリの上品な「唐揚げ」。そして締めは店主の息子も大好きだという「冷やしとりそば」で名店と呼ばれた理由を実感。
▽半蔵門編
1軒目は昭和6年開業の老舗町中華「萬来軒」。実はこの店、玉ちゃんがレギュラー出演する番組の本番前に、よくお邪魔するお店。とはいえ、いつもはお忍び。そんなプライベートでもよく行く店で、いつもの瓶ビールに自家製の「シューマイ」で下地を作ります。そして、筋や脂身が少なく、豚肩ロースの一番美味しいところを使用した「生姜焼き」でさらにビールがはかどる玉ちゃん。
馴染みの店でも新たな味を発見。店の成り立ちや町の歴史も聞くことができて大満足。
2軒目は、平成2年開業の「三貴苑」へ。健康飲料で焼酎を割った「パイロゲンサワー」のアテに、ピリ辛の「豚耳の冷菜」と大好きな「ラムの辛味炒め」を注文。シメは、創業当時から人気だという「五目あんかけ焼きそば」をいただきます。
仕事でよく知る半蔵門でも、まだ見ぬ町中華に出会えて気持ちも高まる夜。これからも、いろんな町の町中華を巡りたいと思う玉ちゃんでした。
RKKの日曜深夜は「RKKグルメストリート」。
こんな時間に食欲をわかせてごめんなさい‼
日曜の深夜に魅力的なグルメの数々をご紹介します!
【町中華で飲ろうぜ】
どの町にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な町中華…。
そんな一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」をブラリと訪れます。