ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜

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ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜#7<NST+ストリーム!>🈞🈑🈖

命を救う者たちの選択!!縁の下のヒーロー達の誇りの行方は!?医師VS技師の対立が激化!?美女と野獣カップルに訪れる悲劇を彼らは救うことはできるのか!?

11月25日 月曜 14:50 -15:45 NST1

唯織(窪田正孝)が来てから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めて1人で当直をすることになり、不安でいっぱいの裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)だが…。  乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。
軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。  真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の
首を絞めることになる、というのだ。  再検査が2カ月後になると知った志朗は軒下に、医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。「真貴は自分の人生のすべて」という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し…。