ブラック・プレジデント
ドラマ
🈡イッキ見テレビ!・ブラック・プレジデント #11【沢村一樹 黒木メイサ】🈞
三田村社長が突然アメリカへ!?猛反対する専務の明智が辞表を叩きつけ、杏子は周囲を省みない身勝手な行動を責める!珍しく思い悩んだ三田村がたどりついた“決断”は…?
11月22日 金曜 13:50 -14:48 仙台放送
言いたい放題の社長・三田村が大学に入学!現代ニッポンに物申す異色の痛快人間ドラマ!
【最終話】
杏子(黒木メイサ)が書いた三田村(沢村一樹)の暴露本がついに出版され、売れ行きは好調。だが、杏子は機嫌が悪い。三田村と出版社が、杏子と三田村の共著ではなく三田村が著者だということにしてしまったのだ。杏子は「許せない!」とかみつくが、三田村は「資本主義がどういうものか、勉強させてやった」と高笑い。
そんな
折、三田村の会社にアメリカの企業との提携話が持ち上がる。先方の条件は、ニューヨークに新設する合弁会社の社長として、三田村がアメリカに5年間赴任すること。三田村は乗り気だが、専務の明智(永井大)は5年も社長が不在では会社が潰れてしまうと猛反対。「行くと仰るのなら、私は辞表を提出します」と三田村に反発する。
三田村と明智が険悪なムードになり、困り果てる真理(国仲涼子)。杏子は「私が言ってやります」
と三田村を呼び出すと、三田村の自分勝手な行動が周囲を傷つけていると責め、「ブラックなのは、あなた自身です!」と糾弾する。反省し、アメリカ行きをあきらめたかのように思われた三田村だが…。
数日後、契約交渉の席で「喜んで参ります」と三田村はアメリカ赴任を承諾。「辞めさせていただくと申し上げたはず」と辞表を叩きつけ、会社を去ろうとする明智を「俺がお前の言葉を忘れるわけないだろ」と三田村は引き留め…。