デスゲームで待ってる
ドラマ
デスゲームで待ってる #05
人殺し作家というレッテルを貼られ“放送作家”から“デスゲーム作家”となった主人公による、リベンジ系エンタメショーが開幕。みんな、デスゲームで待ってる。
11月22日 金曜 0:25 -0:55 関西テレビ1
収録中に起きた死亡事故“わさび事件”の責任を負わされた戸村匠真(日向亘)は、放送作家からデスゲーム作家に転身し、かつての恨みを次々に果たしてゆく。そんな戸村に同僚の秋澤和(梅澤美波)は、実家の飲食店と父をテレビ番組につぶされた過去を明かす。
番組に恣意的な取り上げ方をされたことで、実家の飲食店に客は来なくなり、父は自殺してしまった。その番組プロデューサーの名前は呉剛(前川泰之)。
かつて戸村に“わさび事件”の全責任をなすりつけた男だった―。
その後、秋澤は就職した脱出ゲームの会社が経営難により“デスゲーム制作会社”に形態を変えても仕事を辞めず、“デスゲームのプロデューサー”になった。それは「かつて父親をつぶした呉に復讐(ふくしゅう)できるかもしれない」という期待からだった―。秋澤の告白を聞いた戸村は、ともに呉への復讐を果たすことを誓う。
そんな中、“わさび事件”の関係者である西村キヨシ(辻岡甚佐)は、事件の新たな情報を戸村に明かす。
わさびに致死量があることを知っていた戸村とキヨシは、挑戦者の安全のため、収録前に大豆粉をわさびの中にまぜこんでいた。しかし、検死の結果、“死亡した挑戦者は何も混ぜられていない、100%のわさびを食べていた”ことがわかったという―。
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出演者
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スタッフ
【原案】 上田誠(ヨーロッパ企画) 【脚本】 諏訪雅(ヨーロッパ企画) 【音楽】 0am 【主題歌】 ハンブレッダーズ「アクション!」 【監督】 北川瞳 酒見アキモリ 髙野有里(メディアプルポ) 【エグゼクティブプロデューサー】 吉條英希(関西テレビ) 【プロデューサー】 田中健太(関西テレビ) 田端綾子(メディアプルポ) 【制作協力】 メディアプルポ 【制作著作】 関西テレビ
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