機捜235×強行犯係 樋口顕

ドラマ

今野敏サスペンス 機捜235×強行犯係 樋口顕 ◆第4話・第5話🈞

警察ミステリー界の巨匠・今野敏の二大人気原作が一つのドラマに!天才元見当たり捜査官の機捜隊員と強行犯係の刑事がタッグを組み、警視庁最悪のコールドケースに挑む!

11月21日 木曜 14:49 -16:48 KKB鹿児島放送

縞長省一(中村梅雀)と高丸卓也(平岡祐太)は、密行中に伝説の詐欺師・南はる(小林幸子)と遭遇し、高丸は千円だまし取られる。▼その矢先、三軒茶屋のカフェで店長の大山田健が刺殺体で発見され、二人は臨場する。▼カフェから投資詐欺のマニュアルが見つかり、ビルオーナー村上牧夫(林和義)とアルバイトの丹野大賀(坪倉由幸)に容疑がかかる。▼縞長たちは、はるの家に行った時、はるがなにかを隠していると感じて…。
署長一家放火殺人事件の重要参考人・早乙女が溺死体で発見されたが、似顔絵の男ではなかった。▼出版社勤務の鳩村孝志が刺殺された。一方ウェブメディア企業に元高校教師の乾晃司(赤井英和)が押し入り、縞長らが臨場。乾は「記事を削除して欲しい」と訴える。▼乾は高丸(平岡祐太)が3年前に傷害事件で逮捕した男だったが、その後デジタルタトゥーに家族ともども脅かされ続けていた。
定年間際で機動捜査隊(通称:機捜)に配属された指名手配800人の顔を覚える見当たり捜査のレジェンド・縞長と、そのバディ高丸。鋭い洞察力を持ち、時にはスタンドプレーも辞さず事件の真相を追求する警視庁強行犯係の樋口顕。機捜バディと樋口班メンバーがタッグを組み警視庁最悪のコールドケースに挑む。