ブラック・プレジデント
ドラマ
イッキ見テレビ!・ブラック・プレジデント #9【沢村一樹 黒木メイサ】🈞
毒舌社長・三田村の前に強敵現る!杏子や就職活動を目前に控えた映画サークルの面々の心を奪う、就活支援サイトの若手社長。その恐るべき“裏の顔”を三田村が暴く!?
11月21日 木曜 13:50 -14:48 仙台放送
言いたい放題のわがまま社長・三田村が大学に入学!現代ニッポンにズバリ物申す異色の痛快人間ドラマ!
【第9話】
就職活動中の先輩が内定をもらえずに悩んでいると知り、就活を来年に控えた百合(門脇麦)や亮介(永瀬匡)らサークルの面々は不安に。一方、杏子(黒木メイサ)は大学が講師をリストラしようとしているとの噂を聞く。生き残るには三田村(沢村一樹)の告発本を出版し名をあげるしかないが、執筆は一向に進まない。
そんな折、杏子はゼミの同級生だった田島(大東駿介)と再会。田島は就活を支援する会社を立ち上げ、学生の立場に立った情報提供で評判を得ていた。杏子は田島を映画サークルのメンバーに紹介し、就活のアドバイスをもらうことに。しかし、三田村は助言が気にいらず田島に食ってかかり、一同のひんしゅくを買う。
ある日、田島の会社が運営する就活サイトの掲示板に、トレスフィールズの悪評が投稿される。このことから、
田島の会社を調べるうちにある事実を発見した三田村は、企業の弱みにつけこんで利益をあげようとする田島の裏の顔に気づく…。同じころ田島は杏子に、学生時代に好意を持っていたと告白。さらに「うちで働かない?」と持ちかけ…。
数日後、杏子とサークルの面々は、田島の会社の就活セミナーに参加。実際の就活を想定した、田島が面接官を務める模擬面接を受けたいと名乗り出た男に杏子らは仰天。それは、なんと三田村だった!