海に眠るダイヤモンド

ドラマ

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 第5話🈑🈓

主演神木隆之介、脚本野木亜紀子が贈る壮大な愛の物語!高度経済成長期の端島と現代の東京。70年の時を超え、2つの場所をつなぐ若者たちの激動の人生を描く。

11月24日 日曜 21:00 -21:54 TBCテレビ1

日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」 第5話🈑🈓

現代。池ケ谷家にDNA鑑定の結果が届く。はたしていづみ(宮本信子)と玲央(神木隆之介)に血縁関係はあるのか。次々と明らかになる真実。そしていづみは一体誰なのか―? 1958年。労働組合の意向に従い、一平(國村隼)や進平(斎藤工)たち鉱員は、賃上げを求める“部分ストライキ”を行なうことに。しかし鉄平たち鷹羽側は鉱山のロックアウトを実施。父や兄、そして家族同然の鉱員たちと対立するという事態に、
労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村一樹)への不満が蔓延していた。そんな中、リナ(池田エライザ)は進平に、自身の悲しい過去を語り始める。