新宿野戦病院
ドラマ
新宿野戦病院【恋の三角関係ついに終焉⁉患者家族からカスハラで困惑】 #9🈑🈖
【恋の三角関係ついに終焉⁉】患者家族からカスハラでまごころが訴訟の危機に!?そして、物語は未来へと動き出す!
11月19日 火曜 15:25 -16:20 青森朝日放送
ここは新宿歌舞伎町。岡本勇太(濱田岳)はラブホテルで半裸の状態で目が覚める。そこには誰もいなかったが、NPO法人『Not Alone』で働く南舞(橋本愛)のエプロンが置かれており、焦る岡本。一方、聖まごころ病院では、ヨウコ・ニシ・フリーマン(小池栄子)や高峰享(仲野太賀)たちによって生きる希望が湧いてきた堀井しのぶ(塚地武雅)の母・房江(藤田弓子)が退院していくのだった。
その頃、南との関係に複雑な感情を抱えている岡本は、享に何か自分のことを聞いていないか探るが、南とすでに付き合っている気でいる享は、何も状況がわかっておらず…。岡本はラブホテルのことや今後のことを相談するべく、南と話す場を作るが、南は享とも岡本とも付き合うつもりはないと出て行ってしまい、なんとも言えない感情が岡本を襲うのだった。
そんな中、アメリカのケーブルテレビが聖まごころ病院の取材に来る。そういう日に限って何も起こらない“まごころ”だったが、高峰啓介(柄本明)は、当直の医師が運ばれて来た患者さんの症状や治療方法を報告して、意見交換し合うカンファレンスを提案。各医師たちの情報共有を行うのだが…。