罠の戦争

ドラマ

罠の戦争 #07🈞🈑 真犯人が判明!政界が隠す事件の真実とは?鴨井大臣を断罪だ

真犯人がついに判明で急展開!鷲津(草彅剛)が鴨井大臣(片平なぎさ)を怒りの断罪!息子を重傷に陥れた事件…鴨井大臣と真犯人に一体、何があったのか!?真実が明らかに

11月19日 火曜 15:45 -16:45 関西テレビ1

鶴巻憲一(岸部一徳)を厄介払いしたい竜崎始(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功した鷲津亨(草彅剛)。そこには、鷲津泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井ゆう子(片平なぎさ)の姿が映っていた。 険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。そして、鷲津のある言葉に一瞬顔色を変えるも、
何とかその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が誰なのか確信する。しかし、弱者の支援に力を入れる鴨井を心から尊敬している鷲津可南子(井川遥)には、本当のことを言い出せない。 蛯沢眞人(杉野遥亮)に対しても、兄の陳情をないがしろにしたのは他でもない自分だと打ち明けられずにいる鷲津は、どこか罪滅ぼしの気持ちもあり、今のうちに国会議員の立場を最大限利用して、できるだけ多くの困っている人たちを
助けようと考えていた。そうとは知らない眞人は、すべての陳情に対応しようと身を粉にして働く鷲津の姿を見て、研究の道へ戻るより、秘書として鷲津を支えていく道を選ぶ。そして、蛍原梨恵(小野花梨)とともに、ある人物の家を訪ねて…。