ドキュメンタリー/教養
スクープ!ドラッグと欲望の世界 2 声:大塚明夫🈔
「サンフランシスコ 愛と平和とメスの街」ヒッピーたちのドラッグ・カルチャーの中心地だったサンフランシスコでは近年安価なメスがまん延している。
11月19日 火曜 3:00 -4:00 ナショジオ
「スクープ!ドラッグと欲望の世界」ではドラッグが蔓延する各都市を訪れ、麻薬戦争の実情をより深く掘り下げていく。密売人、ディーラー、使用者、捜査関係者、医療関係者たちの生の声を聞き、世界で年間約3000億ドル以上を生み出す巨大産業、ドラッグの実像に迫る。
60年代、ヒッピーたちのドラッグ・カルチャーの中心地だったサンフランシスコ。近年はメキシコのカルテルの進出が目覚ましく街には安価なメスがまん延している。メスを愛用するゲイのコミュニティーではHIVへの感染が拡大。全米で最も治安の悪い地域の1つと言われるテンダーロインには州内の刑務所には収容しきれないほどのドラッグユーザーがあふれている。彼らの更生をサポートする保護観察の取り組みも紹介する。