にっぽん百低山
ドキュメンタリー/教養
にっぽん百低山「鍋割山・神奈川」🈑🈞
酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能!今回の舞台は、丹沢山地の西部・標高1272mの鍋割山。名物・鍋焼きうどんに秘められた山の歴史とは?
11月18日 月曜 12:00 -12:25 NHK BS
丹沢山塊の主脈から外れているにもかかわらず年間5万人もの登山客が訪れる標高1272mの鍋割山。人気の秘密は、山頂の山小屋でいただく名物の「鍋焼きうどん」。考案した山小屋の主・草野延孝さんは「伝説の歩荷」と呼ばれる人物。自ら資材を担ぎ上げ山小屋を建て直すなど、50年かけ鍋割山を人気の山に仕立て上げた。登山道にもさまざまな工夫を凝らし、登山者にも協力をお願いする独特の山になっている。その魅力を堪能!