CRISIS 公安機動捜査隊特捜班

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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班#8🈞🈑🈖【スパイの罠!決死の救出作戦】

公安がマークする新興宗教団体がテロを画策!?教団に潜入するスパイの情報を元にテロの標的を警護するが、予想外の事態に!林の妻と田丸の運命も大きく動き出して―!?

11月14日 木曜 13:50 -14:45 めんこいテレビ1

公安の協力者として新興宗教団体“神の光教団”に潜入している林智史(眞島秀和)から「重大な情報を手に入れた」と連絡を受けた田丸(西島秀俊)。数日後、極秘裏に林と会った田丸は、教団が画策しているテロの情報を教える代わりにスパイを辞めたいと取引を持ちかけられ、動揺する。任務から解放されれば、林は妻・千種(石田ゆり子)の元へ帰ることになるからだ。田丸から話を聞いた青沼(飯田基祐)はその条件を承諾。
テロの決行が2日後で、標的は文部科学大臣だと分かる。 テロ決行当日、特捜班は鍛治(長塚京三)から警備を一任されるが、稲見(小栗旬)はいつもとどこか違う田丸の様子が気に掛かる。その頃、大臣が登壇予定のイベント会場には“神の光教団”の元信者がカバンを手に身を潜めていた。そして、到着した大臣に急接近。カバンの中から何かを取り出そうとするが、次の瞬間、駆けつけた稲見と田丸によって間一髪拘束される。
しかし、男からカバンを奪い取って中身を確認した田丸は、教団の真の狙いに気づき、ぼうぜんとその場に立ち尽くして…。