帰らないおじさん

ドラマ

帰らないおじさん 第6話「おつまみ選手権」

働き方改革によって企業戦士(おじさん)たちが手にした「アフター定時」をどう活かすのか?自ら楽しみを見い出し、圧倒的自由を謳歌する姿を描いた原作マンガをドラマ化!

11月14日 木曜 0:00 -0:30 TVh1

焼き鳥屋の煙を横目に公園に集まった3おじ。今日の遊びは、「ワンコインおつまみ選手権」だ。ルールは予算500 円以内であれば、どこで何を何品買ってもOKで、一番イイおつまみを選んだ人が優勝、というおつまみ異種格闘技戦。それぞれが思い思いのおつまみを求めてお買い物スタート!星さん(光石)や常田さん(橋本)が、商店街でおつまみを物色する中、不穏な動きを見せる渡辺さん(高橋)。
自信満々の表情で渡辺さんが行きついた先は、自分が店長を務めるスーパー。自分の店であれば値段の決定権は自分にあるので、予算を気にせず最高のおつまみをゲットできるという寸法だ。やがて、それぞれのおつまみを手に再集結した3おじ。品評会を始めることになるのだが…
時計の針が17時を示すのを待つ、銀行支店長の星さん(光石研)。定時を迎えた瞬間、颯爽と会社を出ていく彼の行き先は…『公園』。そこで落ち合うのは、スーパーの店長・渡辺さん(高橋克実)、そしてスポーツ用品メーカーの営業部長・常田さん(橋本じん)、だ。3人とも自他共に認める“おじさん”。
毎週木曜、彼らはここに集まり“金のかからない”遊びを考える。働き方改革によって得られた“アフター定時”を存分にいかすべく、集まった3人はここで毎週様々な企画を考え、実行する!中身はおじさんたちが少年時代にやってきたことばかり! それらをおじさんになった今、再び全力で楽しむのが彼らの目的だ。 まったく新しい“おじさんドラマ”が今、はじまる!!