ドキュメンタリー/教養
獣医ミシェルの日常 3「危険な兄弟喧嘩」🈔
今回、獣医師ミシェル・オークリーは歩行に問題のあるウマ、ファンシーの往診へ。また、クマの診察中にハプニングが発生。撮影用のカメラを食べられそうになってしまう。
11月13日 水曜 12:00 -13:00 ナショジオ
カナダのユーコン準州を拠点に活躍する獣医師、ミシェル・オークリーの日常を描く番組。シーズン3では、経験豊富な彼女でも一瞬目を疑うような場面が次々と登場する。巨体を揺らすジャコウウシから手のひらサイズのラットまで、苦しむ動物たちを、あの手この手で助けようと知恵を絞り、奔走するミシェル。カナダやアラスカの雄大な風景の中、動物たちと人間たちが繰り広げる笑いあり感動ありの日々が描かれる。
獣医師ミシェル・オークリーは、歩行に問題のあるウマのファンシーの往診に出かける。しかし、ファンシーは思うように治療させてくれない。無理やり治療を進めてストレスを与えないよう、頼もしい助っ人を呼んで出直すことに。さらに、うまく歩けないハクトウワシの足の治療や、ミニサイズのアルパカの去勢も行う。また、ケンカで傷を負ったクマの診察中にハプニングが発生。撮影用のカメラが危うくおやつにされかけてしまう。