遠山の金さん2/水戸黄門 第18部

ドラマ

ドラマコレクション「遠山の金さん2(杉良太郎)」「水戸黄門」

遠山の金さん2 #14「標的は桜吹雪」
水戸黄門 第十八部#33
「天下を裁く御意見番・江戸」

11月11日 月曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

人呼んで江戸っ子金さん。遊び人風のブラブラで町人と親しく接する侠気肌。 誰からも愛される人懐っこい人柄だが、実はその名も高い北町奉行遠山左衛門尉の隠れた姿であった。
黄門さま(西村晃)の一行は、9カ月ぶりにやっと江戸へ戻って来た。ところが、弥七(中谷一郎)の店で祝杯をあげる間もなく、お弓(山本みどり)とおさと(野田浩子)が、忍者とおぼしき一団に襲われた現場に遭遇してしまった。お弓は負傷したものの救出したが、おさとはさらわれてしまう。お弓は呉服屋・若狭屋(新井量大)の娘で大奥に上っていた。
黄門さまは、助さん(あおい輝彦)、格さん(伊吹吾朗)を連れて急遽水戸屋敷へ入り、ついで江戸城に参内した。将軍・綱吉(長谷川哲夫)に会った黄門さまは、その御前で老中・柳沢吉保(山形勲)に、人事面の公正を守るよう指示する。弥七に、お銀(由美かおる)、飛猿(野村将希)らを加えた黄門さまの諜報部隊の活躍で、若年寄の座をめぐり、柳沢吉保暗殺を含む大陰謀が浮かびあがった。