被災地からの声　つぎの一歩　福島県双葉町

原発事故から13年・故郷を離れて暮らす町民の今▼避難先の新居はいまだ「自宅」とは呼べず▼孫世代へ残すため震災体験を聞き書き▼解体される園舎で芽生えた先生になる夢

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東日本大震災の９日後に始まった「被災地からの声」。「今、一番訴えたいことは何ですか」という問いかけにかえってきた言葉に耳を傾け、その数はこれまで５８００人以上にのぼる。番組では震災から１３年となる今年、『あの日の経験からの“気づき”や“学び”を未来に伝える』ことに力を入れていく。ご意見・お便りは、ＮＨＫ仙台放送局へ郵送またはＥメールで。詳しくは、番組公式ホームページをご覧ください。

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