ドキュメンタリー/教養
メーデー!18:航空機事故の真実と真相「クーガー・ヘリコプター91便」🈔
2009年3月12日。ニューファンドランド沖の海底油田プラットフォームに労働者を運んでいたヘリコプターが墜落。乗っていたほぼ全員死亡したが、1人だけが生き延びた
11月9日 土曜 18:00 -19:00 ナショジオ
関係者の証言やインタビュー、再現ドラマ、最先端CGなどを通じて航空機事故の真相を解明する本作。今シーズンは錐もみ状態で墜落し、その後に矛盾する証拠が見つかるスウェーデンの貨物機。荒野に墜落したが、信じるには原因があまりに不吉なアフリカの旅客機。パキスタンの旅客機がカトマンズへの進入途中にヒマラヤ山中で失踪、衝突コースの特定に取り組むネパールの調査チームなどを取り上げ、航空機事故の真実と真相に迫る。
2009年3月12日。ニューファンドランド沖の海底油田プラットフォームに労働者を運んでいたヘリコプターが墜落。乗っていた者はほぼ全員死亡したが、1人が奇跡的に生き延びた。墜落から数時間のうちに大規模な回収作業が開始され、海底から犠牲者や押し潰された残骸と共にフライト・レコーダーが引き揚げられる。調査官たちが手掛かりをつなぎ合わせていくと、シコルスキーS92の設計に致命的な欠陥が浮かび上がってきた。