ドキュメンタリー/教養
ようこそ!ハッチャー牧場の動物病院へ「苦しむ新米ママ」🈔
出産したばかりの牛が深刻な事態に陥る。大きな子牛を産んで神経が圧迫され、立ち上がれなくなったのだ。苦しむ新米ママの牛をチャールズとジェニファーが必死に励ます。
11月9日 土曜 11:00 -12:00 ナショジオ
ハッチャー・ファミリー牧場はテネシー州で200年近く続く家族経営の牧場だ。現在の牧場主は5代目のチャールズで、結婚して1年ほどであり妻のメアリーはカボチャ農家出身で家畜に慣れていない。敷地内の動物病院は姉のジェニファーが獣医として診察に当たり、母親のシャロンはニワトリを飼育しながら、時折ジェニファーの助手を務めている。そんなハッチャー家の牧場では予想外のことばかりが起こるが、ユーモアで乗り切っていく。
チャールズはブタが好きではない。鳴き声が騒々しく暴れ回るからだ。ある日、ジェニファーの往診に同行し、巨大なブタを押さえることになり悪戦苦闘する。別の日、牧場では出産したばかりの牛が深刻な事態に陥った。体の大きな子牛を産んで神経が圧迫され、立ち上がれなくなったのだ。苦しむ新米ママの牛をチャールズとジェニファーが必死に励ます。またある日には、搾乳体験に来た都会の夫婦をハッチャー家の若夫婦が指導する。