THE ビッグオー second season
アニメ/特撮
THEビッグオー🅂
Act:18 The Greatest Viallain
11月8日 金曜 23:30 -0:00 テレ玉1
パラダイムシティの建設に携わった日系企業ヨシフラ・ヤカモトからの交渉依頼を受け同社を訪れたロジャー。だが、彼はそれ以降行方を絶ってしまった。ロジャーのいない彼の屋敷に、突然ダストンが訪ねてくると、ロジャーが誘拐されたらしいと告げ、彼のネクタイを取り出した。犯人との交渉に色めきだつダストン 。だが、かかってきた電話に冷静に対応したドロシーは、以後犯人とのネゴシエイトは自分が行うと宣言する。磔台で目覚
めたロジャー。そこに姿を現したのは、彼に何度も煮え湯を飲まされてきたベックだった。部下と共に、刑務所から脱走したベックは、 ロジャーがビッグオーを操っているという事実のメモリーが戻ったというのだ。復讐のためヨシフラ・ヤカモトに科学者を装って潜入したベックらは、 ロジャーの頭部の骨格と声帯を完全にコピーしたロジャー・ドロイドを作り出し、腕時計通信機を奪うとロジャー・ドロイドを用いてビッグオーを誘導、
そして海中に沈めようと画策したのだ。だがロジャー・ドロイドの声が海中に消えると、ビッグオーは海一歩手前で踏みとどまり、 また交渉に現れたドロシーの活躍でロジャーも自由を取り戻す。怒りに燃えるベックは、自身の設計をもとにヨシフラ・ヤカモトに作らせた三体合体メカ、ベック・ザ・グレートRX3を起動すると、決めポーズも鮮やかにビッグオーに立向かうが、オーサンダーをくらって敢え無く玉砕。刑務所送りとなるのだ