坂の上の雲

ドラマ

スペシャルドラマ「坂の上の雲」(8)日清開戦(後編)🈖🈑🈞

日露戦争で活躍した秋山好古・真之兄弟と、俳句の改革者・正岡子規。伊予・松山出身の三人の男の成長を追いながら、明治日本の姿を描く。司馬遼太郎原作のスペシャルドラマ

11月3日 日曜 23:00 -23:45 NHK総合1・松山

同僚が次々と従軍記者として戦地へ向かう姿を見て、子規(香川照之)は、うっ屈した日々を過ごしていたが、ついに従軍を許される。真之(本木雅弘)は、巡洋艦「筑紫」に乗り清国砲台の攻撃に参加するが、自分が下した命令がもとで部下を戦死させてしまう。衝撃を受けた真之は、親友・広瀬武夫(藤本隆宏)に、自分は軍人に向いていないと話す。苦悩する真之は、連合艦隊の解散式で出会った東郷(渡哲也)に、悩みをぶつける。