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住人十色

情報/ワイドショー

住人十色【巨大ダイニングテーブル出現⁉ 掘り下げてアップデートした家】🈖🈑

旗竿地…玄関は道路から2mも上⁉▼『掘り下げ』『壁ぶち抜き』で高低差改善&光差し込むLDKへ▼リノベ中出現!壊せない基礎⇒巨大ダイニングテーブルに大胆チェンジ!

11月1日 金曜 9:55 -10:25 tysテレビ山口1

住人十色【巨大ダイニングテーブル出現⁉ 掘り下げてアップデートした家】🈖🈑

舞台は大阪高槻市。住人(アルジ)は5歳と1歳の子どもがいる4人家族。結婚後、大阪府内のマンションで暮らしていた夫妻は、第2子誕生のタイミングで、3年近く空き家になっていた妻の祖父母の家を譲り受けることに。しかし、その家は間口が狭く、細長い道路の奥という、いわゆる“旗竿地”に建っていた。さらに、部屋が細かく区切られた室内は暗く、2メートルの高低差があるために玄関まで伸びる階段はなんと13段もあり…⁉
当初は建て替えを考えていたが、コストの問題でリノベすることに。そこで大胆に打ち出したのが『掘り下げる』という方法。まずは玄関を1.2m掘り下げることで階段の段数をなんと半分以下に。さらにLDKも元々の区切りをぶち抜き、床を45cm掘り下げることで光が差し込む大きなワンルームへ。しかし、それにより必須である基礎の部分が出現。加えてその上には構造上これまた必須の3本柱があった。そこで夫妻はある決意を!
なんと基礎を利用し、4m×2.8mの巨大ダイニングテーブルを作ったのだった。6帖あるテーブルは床としても使え、家のルール上食事以外は自由に乗ってOK。冷たくて気持ちがいいので、子供が寝ることもあるとか。夫は「家の中心であり、家族を見守ってくれる土台です」と語る。食事・家事・遊び場…様々な役割を果たしながら、家族を真ん中で見守る。そんな『掘り下げ』という斬新な方法で大胆アップデートした家を紹介する。