嘘解きレトリック
ドラマ
嘘解きレトリック【禁断の部屋で明かされる真実!奇怪な風習と悲しき嘘】 #05🈑🈖
着物に血をつけた品子が人形部屋にやってくる。雅が品子に血の原因を尋ねるが鹿乃子は嘘だと分かる。何かに気づいた左右馬は警察と医者を急ぎ呼ぶように告げる。
11月4日 月曜 21:00 -21:54 テレビ新広島1
祝左右馬(鈴鹿央士)と浦部鹿乃子(松本穂香)は、端崎馨(味方良介)の姉で怪談雑誌の記者・雅(北乃きい)の取材に同行する事となった。取材ネタは「人形屋敷」と呼ばれている綾尾家で起きた“人形殺人事件”。1カ月前、綾尾家の使用人・イネ(松浦りょう)が不審死していたのだ。綾尾家には両親を亡くした品子(片岡凜)という娘が、使用人たちと住んでいる。離れの「人形部屋」は品子の部屋となっており、
そこには綾尾家にまつわる奇妙なうわさの元となる数々の人形が置いてあった。品子に会った雅は、事件当時の状況を聞く。鹿乃子は品子の「うちは誰も死んでいない。イネさんは自殺」との言葉がウソであることに戸惑う。左右馬と雅も品子の話の端々に違和感を覚えていた。翌日、左右馬と雅が離れに向かうと、格子戸越しに見える障子に血飛沫が飛んでいるのに気付く。左右馬たちが慌てて部屋に入り、
品子が倒れていると思って触れたのは人形だった…。そこに品子が現れた。品子の着物には血が滲んでいる。そこに、鹿乃子も合流。雅から着物についた血の原因などを聞かれて答える品子だが、鹿乃子はその返事がウソだと分かる。さらに、左右馬との会話の中でも品子のウソを聞く鹿乃子。鹿乃子からウソの合図を受け取った左右馬は、いつになく真剣な表情で、警察と医者、そして自動車をすぐさま手配するよう女中に頼んで…。
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出演者
鈴鹿央士、松本穂香 ・ 味方良介、片山友希 ・ 大倉孝二、磯山さやか ・ 今野浩喜、村川絵梨、櫻井淳子、杉本哲太、若村麻由美 ほか
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スタッフ
【脚本】 武石栞、村田こけし、大口幸子 【音楽】 菅野祐悟、眞鍋昭大 【主題歌】 『革命前夜』eill(PONY CANYON)
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スタッフ2
【演出】 西谷弘(『ガリレオ』シリーズ、『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』『あなたがしてくれなくても』『シャーロック』他) 永山耕三(『シャーロック』『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『人は見た目が100パーセント』他) 鈴木雅之(『マスカレードホテル』シリーズ、『HERO』シリーズ他) 岩城隆一(『いちばん好きな花』『あなたがしてくれなくても』『アライブ がん専門医のカルテ』他)
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スタッフ3
【プロデュース】 鈴木吉弘(『ガリレオ』シリーズ、『この素晴らしき世界』『電車男』他) 狩野雄太(『366日』『知ってるワイフ』『スタンドUPスタート』他) 【制作協力】 AOI Pro. 【制作・著作】 フジテレビ
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ご案内
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