相棒season6

ドラマ

相棒セレクション🈑

死刑囚が拘置所で病死した。死刑判決確定から19年もの間、死刑が執行されていないことに疑問を感じる右京。そんな中、当時の刑事と検事が相次いで殺害される!

11月4日 月曜 14:42 -16:40 静岡朝日テレビ

相棒season6 第19話「黙示録」 死刑囚の錦貴文(久松信美)が獄中で死亡した。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は病死であることを証明するための解剖に立ち合うが、右京は貴文の刑が19年間も執行されなかったことに疑問を抱く。25年前、解雇されたことを恨み、元上司の妻を包丁で刺すと家に火を放ち娘をも殺害した貴文。無罪を主張したが、いくつかの証拠が決め手となり死刑が確定していた。
しかし、一方で貴文を無罪と信じる弁護士・茂手木(ベンガル)は再審を請求していたが棄却されていた。 右京は当時の裁判官の生き残り、あの三雲判事(石橋凌)から事情を聞くが、三雲は正式な捜査でなければ、と多くを語ろうとしない。