ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 2「摘発、毒入りチョリソー?」🈔

全世界を襲った新型コロナウィルスの影響で空路の利用客が激減すると、陸路での密輸が増加していく。改造されたトラックから過去最大規模の違法薬物の押収に成功する。

10月31日 木曜 3:00 -4:00 ナショジオ

年間約1億2400万もの人々が国際空港を通ってアメリカへ入国する。人の波に紛れて密輸を企てる運び屋も後を絶たない。そんな空の国境を守っているのは、国土安全保障捜査局や税関・国境警備局である。運び屋が隠し持った、あるいは貨物に隠された麻薬を水際で食い止めている。最終的には犯罪組織の摘発を目指して日夜奮闘を続けているのだ。空港での運び屋との攻防、更には空港を飛び出して犯人を追う緊迫の現場からも目が離せない
JFK国際空港に中東地域からヤーバと呼ばれる薬物を持ち込もうとする乗客が現れる。マイアミ国際空港ではトリニダード・トバゴ宛てのスピーカーの中に隠された違法銃器が見つかる。そして、全世界を襲った新型コロナウィルスの影響で空路の利用客が激減すると、陸路での密輸が増加していく。メキシコとの国境にあるノガレスの検問所では、探知犬の活躍で、改造されたトラックの床下から過去最大規模の違法薬物の押収に成功する。