連続テレビ小説「半分、青い。」

ドラマ

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第19話〜第24話 「夢見たい!」

天真爛漫な感性のヒロインを永野芽郁が、幼馴染には佐藤健
故郷の岐阜県と東京を舞台に高度成長期から現代を駆け抜け一代発明を成し遂げた?!
北川悦吏子オリジナル作品

10月29日 火曜 19:00 -20:58 BS11イレブン

🈑連続テレビ小説「半分、青い。」 第19話〜第24話 「夢見たい!」

第19話 人生初めてのデートに臨んだ鈴愛。律からのアドバイスを受けて、おしゃべりを封印したが、無口な新聞部・小林との間に沈黙が続く。たまらず鈴愛は律に電話をかけ、助けを求める。律のアドバイスは「しゃべれ」。なんとか小林と盛り上がる会話を探す鈴愛。そして、ある事をきっかけに、鈴愛と小林は打ち解けていく。うまくいくかと思われた二人のデートだったが、事態は思わぬ方向へ…
第20話 高校最後の夏休みをむかえた鈴愛だったが、律から、受験勉強に専念するため、今までのようには遊べなくなると告げられる。友人たちもみんな受験勉強。進学するつもりのない鈴愛は時間をもてあます。そんな鈴愛を見かねて、律はあるものを鈴愛に貸し渡す。それは、秋風羽織という漫画家が描いた少女漫画だった。秋風の漫画の世界にひきこまれる鈴愛。それは鈴愛の今後の人生を大きく左右する出会いだった。
第21話 夏休みも終わり、就職活動を始めた鈴愛。地元企業の試験を受けるも一向に決まらない。家族も心配するが、最後に残された農協から奇跡的に内定をもらうことができた。同級生たちも祝福してくれるが、聞いてみると皆、夢や目標をもって進路を決めたと言う。特にやりたいことのない鈴愛は少し取り残された気持ちになるが、そんな鈴愛に律は、漫画を描いてみることを提案。鈴愛は一心不乱に漫画を描き始める。
第22話 律に勧められるまま、秋風羽織の漫画を参考に、自作の漫画を描き始めた鈴愛。完全に自己流ながらものめりこんでいく。一方、律の受験勉強はひそかに行き詰まっていた。兼ねてから志望していた東大の合格率は限りなく低くなり、模試の合格判定の悪さに和子がショックを受けてしまう。当の律は、母の期待の大きさと自分の成績を推し量り、志望校を東大から変更するべきか悩んでいた。
第23話 徹夜で一気に漫画を描きあげた鈴愛。真っ先に律に見せようと早朝に律の家に押しかける。家族にもこん身の一作を披露する鈴愛に、漫画好きの父・宇太郎は自分の教育のたまものだと上機嫌。そんな中、鈴愛は律から志望校の変更を打ち明けられ、和子を説得するための秘策を授ける。一方東京では、これまで顔出しをしなかった秋風羽織がトークショーを開催しようとしていた。
第24話 農協への就職が決まった鈴愛。晴も張り切り、入社式用スーツを仕立てるなど、着々と準備が進められていく。孫の就職決定に上機嫌の祖父・仙吉は、商店街のメンバーを集め、お祝いパーティーを開催。得意のギターで場を盛り上げる。ある日、律からお祝いにもらったチケットで、鈴愛は秋風羽織のトークショーを見に行く。だが、その会場はすさまじい緊張に包まれていた…