伝七捕物帳

ドラマ

🈑時代劇 伝七捕物帳 第2話「鬼娘の涙」

弱きを助け、強きを挫く!
情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と
万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、
「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇!

10月29日 火曜 12:00 -13:00 BS日テレ

札付きの船頭丑松が何者かに射殺された。そのそばには、鬼女の面をつけたお高祖頭巾の女が立っていた。伝七(中村梅之助)は、丑松が腰につけていた蔵前の海産物問屋阿波屋の手拭いをたよりに探索を始めた。そんな折、勘太が道でぶつかった常盤津の師匠千鶴に一目ぼれし、腑抜けになって帰ってきた。その勘太の腰に、阿波屋には抜荷の疑いがあるという結び文がついていたのだ。