遠山の金さん2/水戸黄門 第18部

ドラマ

ドラマコレクション「遠山の金さん2(杉良太郎)」「水戸黄門」

遠山の金さん2 #5「白洲に咲かせた父娘花」
水戸黄門 第十八部#23
「夢芝居!?八兵衛の若旦那・京」

10月28日 月曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

人呼んで江戸っ子金さん。遊び人風のブラブラで町人と親しく接する侠気肌。 誰からも愛される人懐っこい人柄だが、実はその名も高い北町奉行遠山左衛門尉の隠れた姿であった。
八兵衛(高橋元太郎)が突然ものすごく強くなって、山賊(浜伸二)に捕らえられたお銀(由美かおる)を救い出した。これが残念ながら夢の中で、目覚めた八兵衛がボヤくこと。いつも下積みで気の毒だと思っていた黄門さま(西村晃)、たまには立場を変えてやろう。
図に乗った八兵衛、黄門さまをじいや、助さん(あおい輝彦)を番頭、格さん(伊吹吾朗)を手代、お銀を女中ということにし、自分は若旦那になって、京の都へくりこんだ。遊び場で知りあったのが、京の老舗菓子屋・円屋の若旦那・清太郎(五代髙之)。その尻にくっついて、円屋の店へ。清太郎の妹・おその(三浦リカ)が迎えてくれたが、父親の清兵衛(小林昭二)は、余りに道楽のすぎる息子を勘当するつもりでいたところだった。