ドキュメンタリー/教養

獣医ミシェルの日常 5「リンクスの謎」🈔

ヨークシャーテリアのディクシーが産気づき緊張の中、帝王切開を決断する。そのほか、野生のリンクスの調査、馬の足の膿瘍と、ミシェルの毎日は新鮮な驚きに満ちている。

10月28日 月曜 10:00 -11:00 ナショジオ

カナダのユーコン準州であらゆる種類の動物を診察する獣医ミシェル・オークリーにとっては毎日が新たな挑戦。自身の動物病院での診察に加え、遠くまで往診に赴いたり、時には海外にまで出かけたりと忙しい日々を送る。バイソンを相手に奮闘したり、山でアイベックスを追ったり、クマの手術をしたりと、体を張って動物の安全と健康を守る。雄大な自然を背景に、動物への愛情あふれるミシェルの日々を描く。
オークリーは、朝から晩まで診察に追われた後、ヨークシャーテリアのディクシーが産気づき緊張の中、帝王切開を決断する。小さな子犬の命も危ぶまれる。さらには貴重なデータを収集するためリンクスの調査を手伝ったり、蹄に膿瘍のあるマスタングに後ろ脚で蹴られたり、5匹のフェレットや足に異常のあるハクトウワシを診察したりと、ミシェルの毎日は新鮮な驚きに満ちている。