Fresh Faces

情報/ワイドショー

🈑Fresh Faces #495 高尾明香里

「世界一おいしい日本のフルーツは滅んでしまうのか?」フルーツ大使をきっかけに起業した女性が、農家の抱える現状を訴え、日本の農業を救うために考えたビジネスとは?

10月26日 土曜 20:54 -21:00 BS朝日1

「日本の果物は世界一おいしいのに、このままでは生き残っていけない」高尾が起業を決意したのは、そんな思いから。果物農家は高齢化で人手が少なく後継者不足に悩むという現状。そして、市場を通じて販売価格が決まるが、その価格に見合った利益を生産者が得ることはないのだ。そこで、目を付けたのは農家の生産量の2割は出るという規格外の商品。市場で買い取ってもらえない商品を買い取り、味を重視する小売業者と結びつけた。
世の中に新鮮な驚きを与える人たちがいる。無限に広がる、新鮮な世界。アタラシイことを想像するアタラシイヒト、FRESH FACES―。 彼らのそのみずみずしい感性はいかにして生まれたのか?新たな考えに行き着いたきっかけとは?そして、彼らが見つめる未来とは…?
*番組ホームページはこちら!  www.bs-asahi.co.jp/fresh-faces/  *番組公式X  @fresh_faces_bsa  *番組公式インスタグラム  www.instagram.com/freshfaces_bs_asahi/  *番組公式Facebook  www.facebook.com/people/Fresh-Faces-アタラシイヒト/100039381653505/  *YouTubeで過去の本編を公開! www.youtube.com/channel/UCzo6bfsIf9Oo3P9_xLFJaNA

  • ゲスト

    高尾明香里(Japan Fruits代表取締役)/1994年生まれ。香川大学在学中に、「さぬき讃フルーツ大使」に選出。日本の果物のおいしさを再認識し、果物農家の抱える現状を知った。海外留学、一般企業への就職を経て、2021年に起業。日本青年会議所が主催するコンテストJCI JAPAN TOYP 2024で、社会に持続的なインパクトを与える可能性を秘めた若者、15人のうちの1人に選ばれた。

  • ナレーター

    サヘル・ローズ