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水戸黄門　第12部　デジタルリマスター版▼第5回「名月木曽節仁義」（木曽福島）

国民的時代劇シリーズ「水戸黄門」第12部。今回は讃岐国・高松藩で生じた内紛を鎮めるため、一行は四国へと向かう。14話からは当時13歳の伊藤かずえが旅に同行する。

10月24日木曜 18:30 -19:30 BS-TBS

木曽の山中で助けた年配の木地職人は、幼い子供と亡き親方の娘との三人暮し。その職人に助三郎が道連れとなった渡世人が親の仇と斬りかかった。男の胸に秘めた苦しみを察した水戸老公、仇同士の間に立ち、事の真相を突き止めて男の無実を晴らし、代官一味の悪企みを叩き潰す。名月の御岳山に流れる木曽節が人々の胸にしみ渡る。