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🈑ドラマ結婚式場 花嫁介添人がゆく1

人生の晴れの舞台・結婚式。そこにはさまざまな人生のドラマがある。市原悦子主演のドラマシリーズ第1弾をお届け!

10月22日 火曜 14:59 -16:00 BSフジ・181

篠ノ井珠子(市原悦子)は、娘・正美(宮沢りえ)と二人暮らし。夫の浮気が原因で離婚し、白芳園の花嫁介添人になった。本人は誠心誠意務めているつもりだが、何かとドジな珠子は仲間の悩みの種だった。 今回、珠子が担当する新婦・山崎久美子(石田えり)は、新郎・吉本幸一(葛山信吾)よりひと回り年上。新郎の母親・吉本恵子(五大路子)はしぶしぶ結婚を認めたものの、
自分と8歳しか年が違わない久美子に幸一が取られると思うと面白くない。 その上、雑誌の編集者である久美子は、締切が式と重なったからと携帯電話を持ち歩き、所構わず仕事の打ち合わせをすることでまわりのひんしゅくを買う。 そんな時、久美子側のただ一人の親族、父親・山崎武志(今福将雄)が現れた。みすぼらしい武志の姿に、新郎側の親族は嫌悪感をあらわにし、久美子のことが引っかかっている恵子は、結婚を止めさせよう
とまで言い出す。