新 窓をあけて九州
ドキュメンタリー/教養
新 窓をあけて九州【闇を照らす舞】🈑
大分県の郷土民俗芸能「鶴崎踊」。網膜色素変性症と診断され、結婚や子育てで鶴崎踊から遠ざかっていた森下さん。地区のサポートを受けながら再び踊り子として参加する。
10月20日 日曜 10:00 -10:15 RKB毎日放送
大分県大分市に伝わる「鶴崎踊」は、県を代表する郷土民俗芸能。
鍼灸師・森下信乃(54)さんは幼少期から「鶴崎踊」に参加。
しかし、網膜色素変性症で視力を失い、結婚後は踊りから遠ざかっていた。
子育てが一段落したころ、地区の人々から誘われ再び参加を決意。
夫が鳴らす鈴の音を頼りに隊列から外れることなく、地域の人々のサポートを受け、踊りを披露。
全盲の踊り子と地区の人々との華やかな夏の夜を追った。
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制作
OBS大分放送
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。