ゲンキ！みえ！〜生き活きリポート〜　▽参宮ブランド「擬革紙」の会（玉城町）

三重県内でふるさとを「ゲンキ」にしようと活動している、地域の「ゲンキさん」を紹介する番組『ゲンキ！みえ！生き活きリポート』。

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今年、結成15周年を迎えた、参宮ブランド「擬革紙」の会（玉城町）を紹介。参宮ブランド「擬革紙」の会は、江戸時代に伊勢市周辺で一大産業として栄えた「擬革紙」の復興と、地域活性化を目的に2009年に有志のメンバーで結成。番組では2014年にグループを訪ね、５年の歳月をかけ擬革紙の復刻を成し遂げた苦労などを紹介したが、今回はその後のグループの姿を追う。今年９月に結成15周年を迎え、明和町と玉城町で特別作品展を開催。
工房を訪ね、会の変遷や会員の創作活動、特別作品展に出展された作品を紹介する他、今後の活動や次世代へ向けてのメッセージを伺う。

• 出演者

  参宮ブランド「擬革紙」の会のみなさん 【リポーター】高田望央

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  高田望央