ドキュメンタリー/教養

仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 2「究極の隠し場所」🈔

ドミニカ共和国からJFK国際空港に降り立った女性がコカイン2袋を体内に隠し持っていることが判明。一方、アトランタでは25キロものメタンフェタミンが押収される。

10月19日 土曜 20:00 -21:00 ナショジオ

年間約1億2400万もの人々が国際空港を通ってアメリカへ入国する。人の波に紛れて密輸を企てる運び屋も後を絶たない。そんな空の国境を守っているのは、国土安全保障捜査局や税関・国境警備局である。運び屋が隠し持った、あるいは貨物に隠された麻薬を水際で食い止めている。最終的には犯罪組織の摘発を目指して日夜奮闘を続けているのだ。空港での運び屋との攻防、更には空港を飛び出して犯人を追う緊迫の現場からも目が離せない
ドミニカ共和国からニューヨークのJFK国際空港に降り立った女性乗客。税関・国境警備局の取締官からの質問をかわそうと不審な態度をとり続けるが、体内にコカイン2袋を入れていることが判明する。袋が少しでも破れれば死に至る危険な状態である。そんな一刻を争う状況の中、なんとか袋を摘出し、女性の身柄を拘束することに成功。一方、アトランタでは国土安全保障捜査局の捜査官が25キロものメタンフェタミンを押収する。