遠山の金さん/水戸黄門 第18部

ドラマ

ドラマコレクション「遠山の金さん(杉良太郎)」「水戸黄門」

遠山の金さん#100「忍び絵図を掏った娘」
水戸黄門 第十八部#17
「暗雲払う破邪の剣・平戸」

10月18日 金曜 15:04 -16:54 テレビ大阪1

人呼んで江戸っ子金さん。遊び人風のブラブラで町人と親しく接する侠気肌。 誰からも愛される人懐っこい人柄だが、実はその名も高い北町奉行遠山左衛門尉の隠れた姿であった。
黄門さま(西村晃)一行が、平戸に潜入したころ、悪家老・有賀監物(名和宏)は玄竜(川合伸旺)から、黄門さま一行爆殺成功の報せを受けて悦に入っていた。これで大っぴらに抜け荷ができる。監物一流の手から国家老・浦上助左衛門(高城淳一)の娘・由紀(浜田朱里)を救出した黄門さまは、そのまま蟄居中の助左衛門を訪ねると身分を明かし、藩内大掃除への協力を命じた。
だが、軟禁されているホンモノの使節・彩慶(マリアン)の身を案じたお梅(娃娃)は、城内へ入って彩慶ともども捕まり、牢に閉じ込められた。黄門さまは、お銀(由美かおる)飛猿(野村将希)コンビを使って、病床の藩主・松浦棟(清川新吾)に連絡を取る一方、彩慶とお梅には監物の言う通りに動くよう命じた。