ドキュメンタリー/教養

ボンダイビーチ・アニマルドクターズ「謎のイボ」🈑

ケンカで全身を負傷した犬や、額に謎のイボができた犬、さらに内臓が脱出したヘビや動物に襲われたポッサムなど、さまざまな生き物をオーストラリア各地の獣医たちが救う。

10月18日 金曜 5:00 -6:00 ナショジオ

オーストラリア各地の獣医たちを追ったドキュメンタリー。動物病院には、ペットの犬やヘビ、野生の赤ちゃんカンガルーなど、多種多様な患者が昼夜を問わずやってくる。診察内容もちょっとした健康診断から、生死を懸けた救急処置までさまざまだ。それぞれ状況は違っても、救うべき命であることには変わりない。動物たちのため、そして彼らを愛する飼い主たちのため、個性豊かな獣医たちが今日も奔走する。
ある夜、ゴールドコーストの動物救急病院に、ケンカで負傷したミックス犬が来院。アレックスは夜を徹して治療に当たる。パースの病院で夜勤をするピーターは、ナッツを食べて死の危険がある犬に緊急処置を実施。ボンダイ動物病院には、道端で倒れていたポッサムが運び込まれる。シェン姉妹は犬の額で急激に成長するイボを診察。飼い主は不安でたまらない様子だ。ガンの可能性を考え、イボを切除し検査するが、はたして結果は?